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2025.02.20

巻き爪ケアブログ

見過ごしていたら危険ですよ!スルスル悪化する巻き爪/

巻き爪は最初は「ちょっと巻いているかも」と気付くくらいの辺縁的な状態から始まります。

しかし、この「ちょっと」に気付いて止めることができないと、
気が付かないうちに痛みや炎症を伴う状況に悪化していくことが多いのです。


巻き爪はこうして悪化していく


1、辺縁的な巻きから始まる


初期の巻き爪は、ただの見た目の巻きに過ぎないため、それほど気にならない人も多いでしょう。

しかし、この段階ですでに爪が変形していたり、平面の突起が起こっていることも。


2、不適切なケアで悪化する


巻き爪は、ケアの仕方や歩き方が原因で悪化する場合も多いです。

パッドの仕方やシューズの適合性を見直すことが、悪化を防ぐ一歩となります。


3、炎症を伴う事態に。ケアをしないとこんなことに!


爪が変形したり、変形した部分が皮膚に刺さることで、痛みや炎症が発生します。

最悪の場合は、化膿や化膿症につながることも。






巻き爪は「知らないうちに」悪化していく

巻き爪の悪化は、なかなか気付きにくいものです。

かえって、痛みが出るころには早急に対応が必要な状態になっている場合も少なくありません。

そのためにも、巻き爪に気付いたら、早めの対応が重要です。

自分でのケアに迷う場合は、認定資格を持つプロに依頼するのも一手です。


巻き爪の予防法も見直しておきましょう!


巻き爪の悪化を防ぐには、以下のような予防策が役立ちます:

・正しい爪切り方法を身につける:


 爪を切るときは、深く切りすぎないよう注意しましょう。

 爪の角を丸めるのではなく、真っ直ぐ切るのが基本です。


・適切な靴を選ぶ:


 足に合わない靴は巻き爪を引き起こす原因となります。

 つま先に余裕があり、足全体をしっかり支える靴を選びましょう。


・日々のケアを怠らない:


 入浴後に足をしっかり乾かし、保湿を心掛けることで健康な爪を保つことができます。


ドクターネイル爪革命でできること


巻き爪に気付いたら、早めの対策が鍵です。

ドクターネイル爪革命では、巻き爪矯正器具を使用した安全で痛みの少ないケアを提供しています。

さらに、原因となる歩き方の改善や靴選びのアドバイスも行っています。

今後も巻き爪に関する情報をお届けしますので、次回のブログもぜひご覧ください!


2025.02.17

巻き爪ケアブログ

年齢や男女関係なく多いです!

年齢や性別を問わず、

「巻き爪」

でお困りの方が非常に多くいらっしゃいます。

実は、爪は皮膚の一部であり、その成分も皮膚とほぼ同じです。

特に季節の寒暖差が大きく、乾燥が進む時期には、
新陳代謝が低下し、巻き爪の症状が進行しやすくなることがあります。


例えば、少し深く爪を切りすぎただけでも、爪が巻き込んでしまい、
予想以上の痛みを引き起こすことがあります。

その結果、当サロンには、痛みがひどくなり、ご相談や矯正のために来店される方が増えています。




幅広い層に見られる巻き爪の悩み


巻き爪は女性特有の問題ではありません。

子供からお年寄り、さらには男性まで、多くの方が巻き爪の症状に悩んでいます。

例えば、

・ヒール靴による圧迫が原因で巻き爪になる働き盛りの女性

・スポーツをしているお子様が足の爪の切り方を誤ったり、合わない靴を履くことで巻き爪になるケース

これらの例が挙げられます。


また、足の親指だけでなく、
全ての指が巻き爪になるケースや、
手の爪にも巻き爪が見られる方もいらっしゃいます。


巻き爪は見た目だけの問題ではありません


巻き爪は爪がクルッと巻いてしまうため、見た目が気になるだけではありません。

症状が進むと、爪が指の肉に食い込み、激しい痛みを引き起こします。

さらに、圧迫された皮膚が膿んだり、出血することもあり、
歩行時に痛みを伴う方も多くいらっしゃいます。


巻き爪を放置すると、自然治癒することは難しく、
痛みをかばう歩き方が癖になってしまうことがあります。

これにより、以下のような身体の不調を引き起こす可能性があります。

・足首や膝、腰への負担
・背骨や肩、首への影響
・捻挫や膝痛、腰痛、むくみの発生





巻き爪矯正は専門サロンへ


巻き爪による痛みの改善には、器具を使った矯正が効果的です。

当サロンの巻き爪矯正は、装着時の痛みがほとんどなく、
爪を切ったり抜いたりしないため、見た目もキレイに仕上がります。

そのため、多くのお客様にご支持いただいております。

さらに、当サロンでは、独自の手法と技術に10種類にも及ぶ巻き爪専用の矯正器具を用いて、
お客様それぞれの状態に応じた施術を行っています。

他にはない効果的な巻き爪ケア・矯正が可能です。

巻き爪にお困りの方、どうしてよいかわからない方は、ぜひ一度足専門サロンの巻き爪相談にお越しください。

お一人おひとりに寄り添ったケアで、快適な足元をサポートいたします。


2025.02.12

巻き爪ケアブログ

巻き爪の5つのデメリット

巻き爪は、見た目や痛みだけでなく、さまざまな悪影響を引き起こします。

以下では、巻き爪がもたらす具体的なデメリットを詳しく解説します。


1. 痛みや炎症が日常生活を妨げる


巻き爪が悪化すると、爪の端が皮膚に食い込み、強い痛みや炎症が発生します。

特に、靴や靴下を履く際に圧迫されることで症状がさらに悪化します。

軽度な場合でも違和感を伴い、慢性的な痛みに悩まされることがあります。

この痛みが続くと、仕事や趣味、スポーツなどの活動を制限する原因になり、生活全般に影響を及ぼします。


2. 足のバランスが崩れ、姿勢が悪くなる


巻き爪の痛みを避けるために、自然と体重のかけ方や歩き方が変化します。

これにより、足のバランスが乱れ、以下のような悪影響を引き起こすことがあります:

・足裏の筋肉やアーチに負担がかかる

・膝や腰、さらには背中に痛みが広がる

・長期的には猫背や骨盤の歪みを引き起こし、全身の姿勢が悪くなる


これらの影響は見逃されがちですが、巻き爪を改善することで大幅に軽減されることが多いです。


3. 感染症や皮膚のトラブルを引き起こすリスクが高まる


巻き爪によって皮膚が傷つくと、そこから細菌が侵入しやすくなります。

これが原因で、以下のようなトラブルが発生することがあります:

・爪周囲炎:
 爪の周りが赤く腫れ、膿がたまることもある

・蜂窩織炎:
 細菌が皮下組織に広がり、皮膚全体が腫れる感染症

・爪の変形:
 繰り返す炎症で爪が厚く変形し、さらに症状が悪化


これらのリスクを防ぐためには、巻き爪の早期治療が欠かせません。


4. 深爪になりやすく、爪の健康が悪化する


巻き爪の痛みを軽減するために爪を短く切りすぎる、
いわゆる「深爪」が習慣化しやすくなります。深爪が続くと、以下の問題が起こる可能性があります:

・爪の形が崩れ、さらに巻き爪が悪化

・爪と皮膚の間に隙間ができ、感染症のリスクが増加

・爪が薄くなることで、割れやすくなり見た目や機能性が低下


正しい爪の切り方やケア方法を知ることが、巻き爪を予防する鍵です。


5. 精神的なストレスや見た目への自信喪失


巻き爪が原因で足を見られることに抵抗を感じ、
サンダルや素足になる機会を避ける方も少なくありません。

また、長期間続く痛みや不快感はストレスの原因にもなり、
生活の質(QOL)を低下させます。

特に以下のようなケースで精神的な負担が増大します:

・外見のコンプレックスが強くなる

・趣味や旅行などの楽しみを制限される

・痛みや不快感が続き、気分が沈む


早めに対処することで、こうした負担を軽減できます。


巻き爪のケアは早期対応がカギ!


巻き爪は放置すると悪化し、治療がより複雑になることがあります。

適切な矯正器具の使用や、歩き方・姿勢の改善、専門的なケアを受けることで、症状を効果的に改善できます。

健康な足元を保つことで、快適な日常を取り戻しましょう!


巻き爪についてのご相談は、
ドクターネイル爪革命 京都出町店の専門家にお気軽にお声掛けください!


2025.02.09

巻き爪ケアブログ

巻き爪はなぜ起こる? その原因と予防策

皆さんは、巻き爪で悩んだことはありますか?

巻き爪は、爪の端が皮膚に食い込むことで痛みや炎症を引き起こす症状ですが、
「痛みがないから大丈夫」と放置すると、
歩行のバランスが崩れ、身体全体に悪影響を及ぼす可能性があります。

今回は、巻き爪が発生する原因とその予防策について詳しく解説していきます。




巻き爪が起こる主な原因


1. 間違った爪の切り方

多くの方が巻き爪になる原因の一つとして、「深爪」があります。

爪を短く切りすぎると、指先にかかる圧力によって爪の両端が皮膚に食い込みやすくなります。

正しい爪の切り方のポイント

・爪の形をスクエア(四角)気味に残す
・深爪を避ける
・爪の角を無理に削りすぎない


2. 靴の影響

靴のサイズや形状が足に合っていないと、巻き爪のリスクが高まります。

特に、以下のような靴を履く習慣があると注意が必要です。

・つま先が細く、指が圧迫される靴(ハイヒール・パンプス・先の細い革靴)
・サイズが小さすぎる靴(指が圧迫される)
・サイズが大きすぎる靴(足が滑って余計な力がかかる)

自分の足に合った靴を選ぶことが、巻き爪予防にはとても重要です。


3. 歩き方の癖

歩行のバランスが悪いと、特定の指に過剰な負荷がかかり、巻き爪の原因になります。

特に、浮き指(足指を使わずに歩く癖)がある方は要注意です。


改善策:

・足指をしっかり使って歩く意識を持つ
・5本指ソックスや足指トレーニングで足の機能を強化
・インソールを活用して歩行バランスを整える


4. 爪の乾燥・血行不良

爪の乾燥や血流の低下も、巻き爪を悪化させる要因の一つです。

特に冬場は爪が乾燥しやすく、弾力を失って巻きやすくなります。


対策:

・保湿クリームで爪周りの乾燥を防ぐ
・足の血行を良くする(足湯・マッサージ・適度な運動)


巻き爪を悪化させないために


✅ 放置しない!

 「ちょっと食い込んでいるだけだから…」と放置すると、症状が悪化し、炎症を起こすことがあります。


✅ 早めのケアが大切!

 痛みを感じたら、専門のフットケアサロンで適切なケアを受けることが大切です。


巻き爪ケアはドクターネイル爪革命にお任せください!



ドクターネイル爪革命では、巻き爪の痛みを和らげ、爪の形を整える専門的なケアを提供しています。

「痛くない巻き爪補正」で、爪に優しく負担をかけずにトラブルを改善!

巻き爪でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。



2025.02.06

巻き爪ケアブログ

トラブルの主な原因は靴なんです!

皆さん、足のトラブルを抱えていませんか?

巻き爪やタコ、魚の目、足裏の痛み…

これらの問題の原因の多くは、実は『靴』にあるんです!


特に近年、足のトラブルを訴える方が増えています。

その背景には、日常生活での靴の選び方や履き方が大きく影響しています。

今回は、足の健康を守るために知っておきたい「靴と足トラブルの関係」について解説します。


足トラブルの原因となる靴の特徴


1,先端が狭い靴

 ポイントのあるデザインや、細身のパンプスは、つま先が圧迫されるため、足の変形や巻き爪の原因になります。


2,サイズが合わない靴

 大きすぎる靴は足が前後に滑りやすく、小さすぎる靴は圧迫による痛みやトラブルを引き起こします。


3,硬い素材の靴

 革靴や合皮靴など柔軟性のない靴は、足への負担が増し、長時間の歩行で疲労が蓄積しやすくなります。


4,クッション性のない靴

 底が薄い靴やクッションのない靴は、足裏への衝撃を吸収しきれず、痛みや疲労の原因になります。






巻き爪のリスクを高める靴の選び方


巻き爪は、爪が皮膚に食い込んで炎症や痛みを引き起こす症状です。

靴選びが間違っていると、そのリスクが大きくなります。

例えば、つま先が狭い靴やヒールが高い靴は、
足にかかる圧力が特定の部位に集中し、巻き爪を悪化させる原因となります。

また、足の形に合わない靴を履き続けることで、
爪の形状そのものが変わり、巻き爪の発症につながります。






ドクターネイル爪革命のフットケア


ドクターネイル爪革命では、足のトラブルの改善だけでなく、
予防のためのアドバイスも行っています。

特に、靴の選び方や歩き方の指導を通じて、再発しにくい健康な足作りをサポートします。


・巻き爪矯正:

 痛みを伴わない施術で、爪の形を正常な状態へ整えます。


・タコ・魚の目ケア:

 専用の器具を使い、丁寧にケアします。


・足裏のトラブル改善:

 足圧バランスを整えることで、足全体の負担を軽減します。


また、日常生活で取り入れられるセルフケアや、
正しい靴の選び方についても詳しくお伝えしています。






健康な足を守るために


足のトラブルを予防するためには、次のポイントを押さえましょう。


1、正しいサイズの靴を選ぶ

 足の形やサイズをしっかりと測り、自分に合った靴を選びましょう。


2、柔らかくクッション性のある素材を選ぶ

 長時間の歩行でも疲れにくい靴を選ぶことが重要です。


3、定期的に足をケアする

 自宅での保湿ケアや、専門サロンでの定期的なフットケアを取り入れることで、足の健康を保ちやすくなります。


足の健康は全身の健康につながります。

靴選びから見直して、トラブルのない快適な日々を過ごしましょう!

ドクターネイル爪革命では、皆さまの足を健康で美しい状態に保つお手伝いをしています。

お気軽にご相談ください!